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柳川市は、福岡県南部、筑後平野の西南端にあり、東経130度24分15秒、北緯33度09分39秒(消防本部庁舎)に位置しています。広さは東西11キロメートル、南北12キロメートルとなっており、管轄面積は76.90平方キロメートルです。
また本市の大部分は古くから有明海を干拓、または海退現象などにより出現した湿地を徐々に開拓していったと考えられます。有明海は、日本の代表的な海面干拓地帯です。特にこの地域は最も干満差の大きい地域で、大潮時の干満差は6メートルにも達し、干潮時には広大な干潟が現れます。この干潟に夕日が映る時のパノラマは絶景であります。
先人の人々はこの干拓地を守るため溝を掘り、その土地を守り上げて、開拓地を維持するため灌がいと排水を担うクリーク網を形成していきました。市内外に残る条里の遺構や地名はその歴史を感じさせ、観光である「柳川川下り」のクリークの水は、時として消防水利として利用されています。
点在する寺社、掘割、文化遺産や豊かな自然環境をこれから私達で守って行かなければなりません。本市はその取り組みが今本格的になされようとしています。
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